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福岡・博多といえば、食のレベルが高いことで有名な街。出張が決まった瞬間から、仕事よりもご飯のことを考えてしまいました。
この記事では、博多に出張した女性一人旅ライターが実際に食べ・泊まり・買ったリアルな体験をまとめています。「博多出張のご飯どうしよう」「女性一人でも入りやすいお店は?」という方に向けて、以下のことがわかります。
・博多駅前でおすすめのホテル
・博多地下街で食べたリアルなグルメ
・女性一人でも気軽に入れたお店
・出張ついでに買えるお土産
・空港ラウンジの賢い使い方
ガイドブックではなく、実際に足を運んだからこそわかる情報をお届けします。
宿泊は西鉄ホテルクルーム博多
一休.comより
今回のホテルは、博多駅からすぐの「西鉄ホテルクルーム博多」です。
ビジネスホテルとしての使い勝手の良さはもちろんなのですが、このホテルには出張族をうれしくさせるポイントがいくつかありました。
建物に入ると漂うアロマの香りで、移動の疲れがすっと抜ける感覚があります。

お部屋もきれいで、仕事道具を広げても余裕のある空間でした。
博多駅前なのに天然温泉がある
一休.comより
会社にホテルを手配してもらっていたので、温泉があるとは到着するまで知りませんでした。
博多駅前という立地で、ガチの天然温泉に入れます。大浴場には「博多駅前1丁目鉱泉」の表示があり、泉質もしっかり明記されていました。ちなみに近隣のルートインにも「天然温泉」の表示があったので、博多駅前エリアはどうやら本当に温泉が湧いているようです。出張先で、しかも大きな駅前で、源泉組み上げの温泉付きホテルはなかなかない。お陰様でタフな仕事でも、毎日しっかり疲れを取ることができました。
朝食はビュッフェとコメダから選べる

朝食は、ビュッフェとコメダモーニングのどちらかを選べるスタイルです。今回私はビュッフェでした。
しっかり食べたい人はビュッフェ、さくっと済ませたい人はコメダと、その日のスケジュールに合わせて選べるのが出張向きだと感じました。
温泉の混雑を避けるコツ
ひとつ注意点があって、22時台の女湯はかなり混雑します。シャワーの台数が足りなくなるほどだったので、ピークタイムを外せるスケジュールが組めるかどうかが、温泉を楽しめるかどうかの分かれ目になりそうです。仕事の終わりが読める日は、時間を意識して動くのがおすすめです。
博多地下街&駅周辺グルメ【ランチ・夕食まとめ】
博多駅周辺は、地下街を中心にランチもディナーも選択肢が豊富です。今回は滞在中に実際に足を運んだお店を正直にまとめました。観光客向けの有名店ではなく、「また来たい」と思えるお店ばかりだったので、出張のご飯選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ぼんじょるの(パスタ)

福岡初日のランチに選んだのが、博多駅地下街にある「ぼんじょるの」です。実は事前にリヴリーアイランドの掲示板で地元民のプレイヤーさんに教えてもらったお店で、「行ってみて」の一言を信じて向かいました。
地下街の割と端の方にあるので少し迷うかもしれませんが、近くまで行くとパスタの写真が目印になって、すぐにわかるでしょう。少し並びましたが、回転は悪くありませんでした。

一番のポイントはパスタのもちもち感。生パスタならではの食感で、茹でたてのやわらかさとしっかりしたコシが両立しています。注文したのは「ジョンレモン」というレモンクリームパスタで、名前のユーモアにも思わず笑いましたが、味は本気。さっぱりしたレモンの風味とクリームのコクのバランスが絶妙でした。

ランチセットはサイドメニューが選べて、私はサラダとトーストを選択(トーストは撮ってません)。サラダのドレッシングもバターしみしみのトーストも美味しくて、サイドまで満足度かなり高めです。ただし、サイドメニューの売り切れがかなり早いです。私が注文した直後にはサラダと「ちょい飯」と言われるちょっとしたご飯もののサイドが売り切れていたので、ランチセット狙いなら早めの時間帯がおすすめです。
リヴリーアイランドについてはこちら
竹乃屋(居酒屋)
初日の夜は、九州界隈の友人が博多に来てくれたり、たまたま博多にいたりと、複数人が集まってくれたので、みんなで「竹乃屋」へ。
博多駅周辺に複数店舗がある居酒屋で、今回利用したのは博多バスターミナル内にあるお店です。地下街にも店舗があります。

お通しにキャベツと一緒に茹で落花生が出てきたのには「ここは千葉か?」と思わず突っ込みを入れてしまいました。

竹乃屋で頼んでほしいのが「ぐるぐる」と呼ばれる鶏皮の串。鶏皮をくるくると巻いて串に刺したもので、しっかり焼き上げているので油っぽさが全くなく、皮のうまみだけが凝縮されています。
竹乃屋 博多バスターミナル店のご予約 – 博多/居酒屋 | 食べログ
竹乃屋は福岡空港店で一人利用したこともあります。一人でも入りやすいお店なので、気になった方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
大地のうどん

2日目の夜は「出汁が美味しい」とおすすめされていた「大地のうどん」へ。ぼんじょるのと同じ地下街の並びにあって、2店舗ほど奥に入ったところにあります。

注文したのは牛ごぼ天うどん。まずごぼう天の形状が独特で、見た目からして「これは食べたことがないやつだ」とわかります。うどんは博多らしいやわらかめの仕上がりなのに、ほんのりプリプリ感もあって、出汁のうまみをしっかり吸い込んでいます。
ただ、訪問時はかなり混雑していて、オペレーションがバタバタしている印象でした。可能であれば博多地下街店以外の店舗の方が、落ち着いて食べられるかもしれません。
まるとく食堂
最後の夜ご飯は、「福岡 夜ご飯 ひとり」で検索して見つけた「まるとく食堂」へ。博多デイトスの地下にあるお店で、博多口とは逆の筑紫口側になります。

「疲労回復にはイカ」ということでイカづくし御膳を注文。

運ばれてきたイカのお刺身が、ほんのり透けていてびっくりしました。地下街の食堂でこのクオリティは正直予想外で、さすが博多だと実感した一皿です。イカのシュウマイも天ぷらも、どれも丁寧な味わいで、出張最後の夜にふさわしい締めくくりになりました。
なお、こちらのお店はLINE登録が必要なモバイルオーダー方式でした。ですが、登録したくない場合は店員さんにLINE登録したくない旨を伝えれば、口頭で注文を取ってもらえるので安心してください。
博多〜天神は歩いて行ける【オフ日の街歩き】
飛行機の都合でオフになった最終日、せっかくなので博多から天神まで歩いてみることにしました。
福岡の中心部は、隣の駅までの距離が意外とコンパクトです。「地下鉄で一駅」というのが歩いてしまえる距離感なので、時間に余裕があるときは歩いてみると新しい発見があります。出張中は博多駅周辺にこもりがちだったので、やっとエリアの位置関係がつながってきた感覚がありました。
途中、以前別の機会に宿泊したことがあるエリアを通過。そして、福岡発祥のドレッシングブランドとして知られる「ピエトロ」の本社前も通りました。博多のスーパーやお土産コーナーでよく見かけるあのピエトロです。本社が天神エリアにあるとは知らなかったので、ちょっとテンションが上がりました。
知らない街をただ歩くのは、それだけで十分な気分転換になります。滞在が長い方は、運動不足解消も兼ねてぜひ歩いてみてください。
天神で外せないパン屋と最後のランチ
街歩きの締めくくりは、天神エリアでのパンとランチでした。帰京前の最後の食事なので、悔いのないお店選びを心がけた結果、どちらも大正解でした。
パンストック天神店

明太フランスのためだけに並ぶ価値がある
天神エリアで話題のパン屋「パンストック」。本店は別の場所にあるのですが、ランチで行きたいお店との位置関係から、今回は天神店へ向かいました。

お目当ては明太フランスです。福岡らしい定番の組み合わせではあるのですが、パンストックのそれは別格で、外はしっかりとしたバゲットの食感、中は明太子のうまみがじゅわっと広がります。これを食べるためだけに並ぶ価値があります。
一緒に買ったアンチョビオリーブのパンも絶品でした。種を抜いたオリーブがゴロゴロのまま入っていて、噛むとじゅわっとオリーブの汁が出てきます。明太フランスとはまた違う方向の美味しさで、どちらもおすすめです。
店内にあるパンはこんな感じです。



サンドイッチ系も美味しそうでした。
行列は意外と早く進む
訪問時は行列ができていましたが、回転が早いので見た目ほど待ちません。
店内はほぼ一方通行になっているので、ある程度情報収集をして、欲しいパンの目星をつけてから行くとスムーズです。
予算を気にしないのであれば、迷ったらトレーに乗せる!買う!で良いと思います。
博多 ごまさば屋(とろさば丼)
丼なのに皿に乗ってくるとろさばが絶品

帰京前の最後のランチは、天神と赤坂の間にある「博多 ごまさば屋」へ。

「とろさば丼」を注文したのですが、運ばれてきて思わず二度見しました。丼と書いてあるのに、皿に乗っているんです。南蛮漬けやサラダはセルフサービスで自由に取れるので、自分のペースで食事を組み立てられるのも気軽でいいです。
途中からお茶漬けにできる楽しみ方
テーブルにはお出汁とあられが用意されていて、途中からお茶漬けスタイルに変えて楽しめます。一品で二度楽しめる、最後のランチにぴったりなご飯でした。
お土産まとめ【配り用・個人用・お子さんがいる家庭向け】
博多のお土産は、選ぶのが大変なくらい充実しています。
今回は「配る相手」を意識しながら選んだ3品をご紹介します。どれも博多駅周辺で購入できるので、帰りの新幹線や飛行機の直前でも安心です。
博多明太えびせんべい(風美庵)
楽天市場より
博多マイングで購入。大人数に配らなければいけないとき、個包装でかさばらないお土産は本当に助かります。風美庵の博多明太えびせんべいは、明太子の風味がしっかりしていて「いかにも博多」と伝わりやすいうえに、コスパが良いのも選びやすいポイントです。職場へのばらまき用として鉄板の一品です。
糸島ミルク プディングキャラメリゼバウム(風美庵)
楽天市場より
こちらも博多マイングで購入。試食して味が優しかったので、お子さんがいるご家庭へのお土産に選びました。甘さが強すぎないので、幅広い年代に受け入れられやすいです。個人的に渡す相手が決まっているときに選びたい一品です。
焼きどうなつ


博多阪急で購入。できたての焼きどうなつが買えるのですが、これが本当におすすめです。揚げていないのにしっかり満足感があって、できたてのしっとりとした温かさとふんわりした食感はその場でしか味わえません。博多阪急に寄るなら、できたてを狙って食べてみてください。

通常版は10日ほど日持ちするので、すぐに会えない相手へのお土産にも選択肢に入れられます。ラムレーズン味は博多阪急の限定品なので、見かけたら迷わず買いです。少し時間が経っても、温め直すと美味しさが戻ってくるのも嬉しいところです。
出張時の空港ラウンジ活用術
出張の帰り、福岡空港には早めに到着しておくのがおすすめです。電車が急に止まるといったトラブルは出張中に限って起きがちなので、時間に余裕を持っておくと安心です。そして、どうせ早く着くならラウンジを活用しない手はありません。
福岡空港のラウンジTIMEノース(保安検査場通過前エリア)は、ゴールドカードがあれば無料で利用できます。私はエポスカードを通常版で作って、その後ゴールドにアップグレードして持っています。ラウンジでは軽いメールの整理や資料のラフ作成など、移動中にはできない細かい作業を片付けるのにちょうどいい時間が過ごせます。
エポスカードの詳細はこちら
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なお、保安検査場通過後のサウスエリアにも充電スポットやWi-Fi環境は整っています。ただしサウスのラウンジは無料で利用できるカード会社が限られるうえ、ゲート近くの充電スポットは席数が少なく先客がいると使えないことも。時間に余裕があるなら、保安検査場を通過する前にノースのラウンジでひと仕事済ませておくのがおすすめです。
おわりに
博多、やっぱりいい街でした。
仕事もしっかり向き合いつつ、空き時間は気づけばご飯のことばかり考えていた数日間。地下街だけでこれだけのクオリティのお店が揃っていて、ホテルでは天然温泉に入れて、お土産売り場も充実している。出張先としてこれ以上のコスパはなかなかないのではと思っています。
次は仕事抜きで、もう少しゆっくり来たいです。
博多でホテルが取れない時には、新幹線で小倉に行っちゃうのも手です。
福岡市内で丸一日オフがあるなら、マリンワールドにぜひ行ってみてください。





