『FLOWER アプリのお花屋さん』では、クリスマスやお正月向けといった、季節のムードたっぷりのブーケやアレンジメントがたくさんあってアプリを開くたびにわくわくしています。
一人暮らしだと大きなブーケを置くのは難しく、定期便がなくなってから自宅用の注文は躊躇していたのが正直なところ。
ですがクリスマスシーズンになって、リアルな植物を使ったキットが多数販売されるようになり、小ぶりなものもあるため手が届きやすくなったんです。
今回はその中から「小さなクリスマスツリーキット」をオーダーしてみたので、実際に作ってみました！
そもそも『FLOWER アプリのお花屋さん』ってどんなアプリ？
『FLOWER アプリのお花屋さん』は、その名の通りアプリでお花やお手入れ道具、花瓶などの花器などを購入できるアプリです。
センスの良いブーケが毎日更新されていて、見たこともないきれいなグラデーションの入ったひまわりや、初めて見るバラなどの珍しい種類のお花もたくさんラインナップ。宅配便で自宅まで届けてくれるので、持ち帰る煩わしさもありません。
お得な価格の理由は、「ロスレスブーケ」という独自の仕組みによってお花のロスを出さないようにしているからです。
もともとはミニブーケの定期便からスタートしたアプリですが、2024年4月に定期便は残念ながら終了してしました。
小さなクリスマスツリーキットをオーダーして作ってみた
今回頼んでみた「小さなクリスマスツリーキット」は、FLOWERのアプリには珍しいキットタイプで、自宅でオリジナルツリー作りが楽しめます。
片手で持てる小さいサイズなので、一人暮らしのお部屋にも置けるし、お子さんと一緒にワイワイ作るのも楽しいと思います。
価格もFLOWERらしく、店頭参考価格よりもリーズナブルな設定になっています。
クリスマスツリーキットを開封
商品は、縦型の段ボールに入って届きました。ブーケと同じタイプの箱だと思われます。
上部を開けてみると、ツリー作りに使うヒバなどの植物が入っていました。コットン以外のグリーン、実ものはおまかせとのことで、うちはヒペリカムやユーカリも入っていました。
一旦全部出します。
土台となるオアシスやお皿、コットンなども出てきました。
クリスマスツリーキットを作成
これを参考にしてツリーを作ります。
まずはオアシスを水に濡らします。あっという間に水を吸い込みました。
続いて、ヒバやコニファーをツリー状になるようにオアシスにどんどん挿していきます。
3cmくらいにハサミでカットしていくのですが、その間針葉樹の良い香りで癒やされまくり。
その反面、バランスよく挿していくのはなかなか試行錯誤。
ハサミは自宅にある事務用のものでOKでした。
一旦コニファーだけ全体に挿し終えたものがこちら。
隙間なくとにかくたっぷりと挿し込むのがポイントとのことで、すべて使い切って全体に挿しました。
ヒバも挿したところ。
グリーンで基礎部分を全部一旦終わらせたほうが良さそうと思い、ユーカリもこのあと挿していきました。
ユーカリを挿し、白いお花2種類を挿したところ。時々バランスを見ながら挿し替えたりしました。
だいぶツリーっぽくなってきましたね。
コットンは短くカットして挿していきました。そのあと赤い実をバランスよくなるように挿していきます。
できあがりました！もこもこした生き物っぽさもあって可愛く仕上がりました。
バランスがちょっと悪くてもなんか可愛いし許せちゃうのは、手作りの良さだなとも思います。
一人暮らしの我が家では、テレビ台の脇にちんまりと置いているのですが、目に入るたびに「クリスマス〜♪」とテンションが上がる！本当に買ってよかったです。
お正月向けの商品も続々ラインナップ
『FLOWER アプリのお花屋さん』では、クリスマス向けと同時にお正月向けの商品も続々とラインナップされています。
リアルな植物が使われたお正月飾りで、ワンランク上のお正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひアプリからチェックして、お気に入りを見つけてみてくださいね。
