サラダの印象が強いケールですが、実は炒めても美味しいんです。
アメリカで食べた炒めたケールの料理が美味しかったので、再現してみました。
※記事はプロモーションを含みます
ケールは炒めても美味しい!「ホールフーズ風ケールとフルーツのソテー」
今回はこのケールを使って、「ホールフーズ風ケールとフルーツのソテー」を作りました。
ケールを購入するとほぼこればっかり作るくらい個人的にはお気に入りのレシピです。
レシピの生まれたきっかけ

以前LAで一人旅をしたのですが、その時夜ご飯で買ったホールフーズのデリの中にあったのがケールとブルーベリー、マンゴーをソテーしたサイドディッシュ(写真は撮ってない)。それが絶妙に美味しかったので日本に帰ってきてから再現し、気に入って作っているんです。やってることはシンプルなので材料さえ揃えば誰でも作れます。
材料(とりあえず1人分だけど、サイドディッシュ的な感じなら2人分)
ケール:1枚(葉っぱの大きさにもよるんだけどね)
ブルーベリー:大体15粒前後。冷凍でもOKだけど半解凍に。増減はご自由に。
マンゴー:1口大換算で5こ分くらい。冷凍でもOKだけど半解凍に。冷凍だと5ピースくらい。こちらも増減はご自由に。
オリーブオイル:適量。ケールが油を吸うので気持ち多め。
塩コショウ:適量
材料がざっくり過ぎる。すまん。
作り方
1. ケールをカットします

ケールは芯の部分を取り除き、食べやすい大きさにカットします。炒めると縮むので少し大きめにザクザクとカットして大丈夫です。
2. マンゴーをカットします。

マンゴーは1口大よりも小さめにカット。大きさの説明が難しかったので写真にしました。冷凍のチャンクマンゴーを使うなら5mmくらいにスライスすればちょうどいいかな。あんまり大きいとケールに対して味が強過ぎてしまうのでこのサイズにしています。
フルーツはこのレシピではいつも冷凍のものを使っています。半解凍くらいが一番カットしやすいです。
3. オリーブオイルで炒めます

オリーブオイルをフライパンにひいて、ケールを炒めます。
ケールが油を結構吸うので、オリーブオイルはちょい多めがおすすめ。そして葉の形状のせいか通常の野菜炒めよりも油が跳ねやすいので、怖い人は油が温まりきる前にフライパンに入れるとマシになります。
4. フルーツを加え、味付け

サッと炒めた程度のところでフルーツも投入します。
冷凍の場合はケール全体に油が回ったくらいで投入、冷凍でない場合にはフルーツが温まる程度炒められれば大丈夫なので、ケールのみもう少し炒めてからくらいがちょうどいいです。
フルーツも炒めたら塩コショウをしたら完成。塩コショウは気持ち多めくらいが美味しいです。
5. できあがり!

完成です!
ケール、見た目的に青臭いのでは?と思われますが、炒めるととっても食べやすくなります。フルーツとの相性も抜群です。ベーコンとかを足してみても美味しいと思います。
個人的アメリカの味である「ホールフーズ風ケールとフルーツのソテー」ぜひお試しあれ!
ケールは食べチョクでも買える!
食べチョクホームページより
近くのスーパーでケールが売ってない!売ってても割高なんだけど!
それなら食べチョクでこだわり農家さんのケールをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
たっぷり届く物も多いので、炒めるのはもちろんのこと、サラダやサンドイッチの具にしたりといろいろな楽しみ方ができます。栄養もしっかり取れるケールはたっぷり食べたい!
